試験対策をしよう

教師と学生

大学受験や就職試験のとき

大学受験で使われることがある小論文は、決められた字数と時間内でテーマに対する自分の考えと主張をまとめなければなりません。テーマに対する感想を書く作文とは違い、小論文はテーマに対する自分の考えを読む人に納得させる必要があります。最近では、就職試験で小論文を取り入れる企業も増えてきました。そこで小論文の書き方を紹介します。まず、小論文はですます調よりもである調を採用しています。である調のほうがですます調よりも自分の考えを主張しやすい文章になるからです。書くときは、ですます調とである調を混合させないように気をつけましょう。小論文は基本的に4段落構成となっており、書き出しの際は1字下げましょう。また、段落を変えるときは必ず改行しましょう。2文以上ないと段落といわないので、1文だけで改行しないように注意が必要です。基本的な4段落構成のはじめとして、まずはテーマに対する問題提起をします。次に自分の意見とは反対の意見を書いていきます。先に反対の意見を書くことで、次に書く自分の意見を主張しやすい文章にすることができます。「確かに」から書き出し、「ということも理解できる」という文にするとわかりやすいです。そして、「しかし」から書き出した自分の意見を主張したうえで、その理由を説明します。このときの書き出し方は「なぜなら」から始まり「だからだ」で終わるといいでしょう。最後に全体の結論と自分の考えをもう1度強調させることで小論文が完成します。事前に各段落の書き出しを覚えておくことといろんなテーマで練習してみることで、本番では書き方に迷わずに書くことができます。